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43:33

あなたの知らない・・・巨大ホームセンターの裏側

2012/12/25(火)22:00

日曜大工だけでなく、食品に至るまで、圧倒的な品揃えで人気のホームセンター。しかし今や市場は飽和状態だ。「カインズホーム」はPB商品を強化して差別化を図る。開発部隊は年間3万点もの新商品を生み出すが、そのエースが生活用品担当の市川幸治さん。週1回開かれる社長同席の企画会議にプレゼン。全国の店舗スタッフが集まる「新商品展示会」などを経て、商品化が決定する。今回、市川さんの一押しが「スプレーモップ」。水が霧吹きのように出て、フローリングを水拭きできるもの。展示会でも絶賛され、掃除売り場のメインを飾る事になった。次なる新商品は「洗濯物ハンガー」。取っ手付きで片手でも簡単に物干し竿に掛外しができる商品だ。カインズには商品化の前に必ず従業員が家で使って試すシステムがある。そこで、思わぬ指摘が・・・。取っ手の裏が空洞になっているので、握ったとき縁が手に食い込んで痛いという。しかし空洞を埋めてしまうと原価が100円アップしてしまう。そこで市川さんは、縁を少しだけ厚くし丸みをつけるという工夫を考えだした。今後、カインズはPB商品の売り上げ比率を5割以上に高める予定だ。  一方、住宅設備機器のLIXILグループが展開する「スーパービバホーム」。強みは“住”に関するこだわり。住関連の品ぞろえは他社を圧倒。畳やカーペットの加工は店内の専門コーナーで対応し、実際に家にまで引取りにも来てくれる。今後力を入れるのが、リフォーム事業。一軒家の丸ごとリフォームまでも請け負おうというのだ。12月、さいたま市岩槻区に大型の戦略店舗をオープンさせた。開店早々、一軒家を2世帯住宅にしたいという客の依頼が飛び込んできた。担当者が現場に行くと、和室をリビングキッチンと風呂に変えてほしいという。すぐに2種類のプランを作り上げた。依頼者は、想像を超えるプランに納得。330万円のリフォーム工事だが、前向きに検討する事になった。住まいの事ならなんでもお任せのホームセンターを目指して、更なる進化が続く。

43:50

反日デモから3ヵ月・・・平和堂に新たな試練

2012/12/18(火)22:00

9月15日に中国湖南省で発生した反日デモ。暴徒化したデモ隊によって破壊と略奪の被害を受けたのが、湖南省で3つの百貨店を展開していた滋賀県のスーパー『平和堂』だった。テナントを含む被害総額は約35億円。中国からの撤退も囁かれる事態となった。しかし、暴動の後も2000人近い中国人従業員は一人も辞めず店の再開を待っていた。平和堂は社長が再開を決断。10月27日に1号店と2号店の再開を果たした。オープン初日は多くのお客が詰め掛けた。 しかし、その後は売り上げが低迷。前年をおよそ20%下回っている結果になっている。 実は店を閉鎖している間に中国の国営百貨店に客を奪われていたのだ。このままでは再開したものの、継続は厳しいのか・・・。 いまだ改善されない日中関係・・・。そしてくすぶり続ける反日感情・・・。 そうした逆境の中、従業員たちの執念の巻き返しが始まった! 番組では、その取り組みに独占密着! 現地に根ざして、あきらめずに取り組んでいく姿を、伝えていく。

43:55

”感動のサービス”が客を呼ぶ!

2012/12/11(火)22:00

独自のサービスを提供することでリピーターをつかんでいる店がある。東京・代官山の「蔦屋書店」には本の案内人ともいえる「コンシェルジュ」がいる。コンシェルジュは、もともとは旅行のライターだったり書評家だったりとそれぞれ特定の分野の専門家たち。客からのあやふやな注文でも、これまでの経験や知識をもとに、マニアックな本やCD,DVDを探し出してくれるという。また、岐阜県を中心に店舗を展開する「大垣共立銀行」は、次々に客目線のサービスを仕掛けることで預金残高を伸ばしている。その一つが、移動店舗。支店のない地域に、ATMや窓口を備えた移動型の店舗を走らせている。特に高齢者に好評で、地域住民のコミュニケーションの場にもなっている。さらに、雑誌100種類が読み放題、ジュースやコーヒーが飲み放題といった支店も設置。客に気楽に立ち寄ってもらおうという狙いだ。一方、東京・表参道のレストラン「カシータ」は、客一人一人に合わせた手厚い”おもてなし”が人気で、1カ月先まで予約が取れないという。予約の電話の際に、客の好みやどういった目的でレストランを利用するかを徹底的にリサーチ、それぞれの状況に合わせてサービスをする。想像以上のおもてなしを受けた客は、思わず涙を流すこともある。感動のサービスを提供することで、売り上げを伸ばしている企業の最前線を取材する。

43:50

ヒット商品を生むニッポンの農家

2012/12/04(火)22:00

10周年企画「ニッポンの生きる道」第7弾。「農業を儲かる産業にしたい!」という元気な農家が次々に生まれている。彼らは農作物を作るだけでなく、それを商品化し、販売するまで携わる。1次産業、2次産業、3次産業にすべて関わるため、「1×2×3=6」で6次産業化と呼ばれている。  百貨店の北海道物産展で人気のスイーツ「Farm Designs」。人気のソフトクリームやチーズケーキなど、すべて北海道・厚岸郡の酪農家・海野泰彦さんの手作り。海野さんは酪農の傍ら、スイーツの製造販売を手掛け、今や年商2億円。「僕にとって酪農家はかっこいい職業」と話す海野さん。1年半前から“シンハービール”で有名なタイのビール会社と組み、バンコクでもスイーツ店をフランチャイズ展開する。ここにきてさらにタイ全土に広げていく事になった。また東南アジアの国々からも問い合わせが殺到。海野さん、Facebookで知り合ったシンガポールの青年実業家に会いに現地へ。フットワーク軽く、前向きに話を進める事になった。  一方、群馬のこんにゃく芋農家・澤浦彰治さん。芋の生産だけでなく、自前の工場を持ち、180種類のこんにゃく商品を製造する。きっかけは、かつて経験した芋の取引価格の大暴落。「自ら加工した商品を販売すれば、価格決定権も自分たちで握れる」。そんなこんにゃく農家を今、大きく揺るがしているのがTPP参加問題。高い関税で守られてきたこんにゃくだが、自由化されれば今までにない競争にさらされることになる。この状況下、澤浦さんは敢えて海外へ打って出ることにした。今ヨーロッパでは空前のヘルシーブーム。カロリーがほどんどないこんにゃくには商機があるとにらみ、売り込みを開始。しかし、こんにゃくはヨーロッパではほとんど無名で商談はうまく行かない。諦めかけた時、イタリアの健康食品会社が、ダイエット食として興味を示した。さっそく担当者がイタリアから群馬にやってきた。社員総出で作ったコンニャクづくし弁当を食べてもらったところ、しらたきがパスタの代わりとして人気だった。そこでコンニャクパスタとしてイタリアで売り出したところ好評。その後他国からも引き合いが入り始めた。いま敢えて海外へと“攻める”農家の新しい挑戦が始まった。

43:47

日本人の知らないニッポンの魅力

2012/11/27(火)22:00

去年は震災や円高の影響で日本に来た外国人旅行者の数は大きく落ち込んだ。そして今年に入ってからも尖閣諸島問題で中国からの旅行客が大きく減っているが、実は旅行客全体では震災前の水準近くにまで回復している。そして日本を訪れた外国人は、日本人にとっては意外に見えるところを訪問している。和歌山県の高野山には連日アメリカ人やイギリス人などの欧米人が多く訪れている。宿泊は寺の宿坊。畳に布団で寝て、食事は精進料理だ。早朝からの「お勤め」や写経など独特な体験ができることが人気の理由だと言う。こうした埋もれた日本の魅力を世界に向けて積極的に発信して、外国人を日本に呼び込んでいるサイトがある。月600万件のアクセスを誇る人気サイト「japan-guide.com」だ。掲載されているのは徹底した外国人目線の観光情報。サイトの運営者は、群馬県在住のスイス人ステファン・シャウエッカーさん(37歳)。外国人が好む日本の火山や紅葉スポットなど、自ら現地を取材し頻繁に情報をアップする。また、ステファンさんは、被災地も定期的に取材し観光情報を随時アップしている。外国人を被災地に呼ぶことで、復興に貢献しようと言うのだ。一方、これまで日本に呼び込むことができていなかった新たな客層を開拓する動きも出てきた。大阪の旅行会社「ミヤコ国際ツーリスト」が目を付けたのが全世界に16億人いるイスラム教徒だ。彼らを日本に呼び込もうというのだ。しかし、食事や例内など宗教への細かい配慮が必要で、様々な問題がある。「ハラール」と呼ばれるイスラム教徒の食事は豚肉やアルコールなどの食材を一切使わないことが求められるほか、1日数回の礼拝も欠かせない。ホテルやレストランに一軒一軒理解を得ることから始めなくてはいけない。ツアーの準備から、実際のツアーまで密着取材した。

43:41

町工場からお茶の間へ!~職人たちが大ヒット商品を生んだ~

2012/11/20(火)22:00

「町工場が生んだ“魔法のフライパン”」 三重県にある錦見鋳造。、真空ポンプの部品などの下請け製造を50年ほど続けてきた。しかし、受注数が激減。そこで、社長の錦見泰郎さん(52歳)は一般消費者向けの商品を生み出そうと考えた。鋳物の技術を生かして開発したのが「魔法のフライパン」。鋳物特有の熱伝導率の良さと遠赤外線効果で、食材に熱が伝わりやすく、料理がおいしくつくれるという。さらに、薄さ1.5ミリという、鋳物の厚さの限界に挑戦した。発売以来、累計11万個を売り上げる大ヒットにつながった。 「どんなネジでも外せる!驚きの工具」 大阪の中小企業、「エンジニア」。工具製造の老舗だ。もともと、工具店やバイク店など向けの業務用工具を販売していたが、2008年のリーマンショック以降、販売が減少。そこで家庭用の商品を販売しようと考えたのだ。 目をつけたのは「どんなネジでもはずせる工具」。ネジの頭がつぶれていたり、さびていたりしても、簡単にはずせるという工具だ。 しかし、消費者向けに販売するには、PRの仕方が必要…。そこで、社長は、デザインを工夫し、恐竜をイメージした「ネジ・ザ・ウルス」とネーミングし、販売。すると累計120万台以上の大ヒットにつながったのだ。そして、次に、巨大市場・アメリカに乗りこんでいったのだ! 「アイデアと企画力で地場産業を救え!」 技術はあるが、デザイン力、企画力を持たない地場産業を手助けしようとするデザイン事務所がある。代表の金谷さんのところには全国の職人から続々と相談が舞い込んできている。福井市の繊維工場や、セトモノの型を作っている工場など。そして完成したのは、ニット柄のどんぶりやランブシェードなどだった。

43:53

働くママがニッポンを変える!

2012/11/13(火)22:00

シリーズ「働き方が変わる」第二弾。今回は「もう一度働きたい」と願う女性とそれを積極的に生かす企業にスポットを当てる。今、日本では仕事をしたいが働けない女性が、342万人にのぼるという。特に子育てをしている女性の就職は厳しい状況が続いている。  そんな女性を積極的に採用しているのが、大阪にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」。開業から11年が経つが、このところ好調。その快進撃を支えているのが園内スタッフ5千人、そのうち7割が女性だ。10代から50代まで幅広い年代を採用している。その理由はメーンターゲットをカップル向けから、家族連れへとシフトしたこと。主婦層を積極的に登用し、ママならではの視点やサービスを現場にも生かそうとしているのだ。採用現場をのぞくと、そこには様々な事情を抱え、働きたくても働けない主婦たちが・・・。その一人、神野操さん49歳。小学生2人の娘を抱え、派遣社員の夫の収入だけでは生活していけないと、仕事探しに奔走している。しかし、様々な会社の採用選考に挑むが現在33連敗中。最後の望みをかけてUSJの面接に挑む。これまでにない面接方法に戸惑いながら34社目にして見事合格。再び働ける喜びを噛みしめながら、再スタートを切った。 一方、男社会のイメージが強い宅配便業界。しかし佐川急便は今後3年間で1万人規模の女性を新たに採用する計画だ。人手不足という事情からだが、女性を採用するメリットはそれだけでない。平日の昼間に家にいるのはほとんどが主婦。また、働く女性はネット通販を利用する事が多く、夜の配達は女性スタッフの方が歓迎される。さらに女性ならではの目線で新たなサービスも始めていた。しかし、女性スタッフが増えた現場ではもう一つ課題が浮き上がっていた。配達に使うトラックの運転は女性にとっては一苦労だというのだ。そこで登場したのが、独自の電気自動車。狭い道の多い京都で試験採用し、ママさんドライバーが颯爽と使いこなし始めた。  女性にとって働きやすい環境を整え、その力を生かそうとする変革の現場をカメラが見つめる。

43:50

『あなたはこれから どう働きますか』

2012/11/06(火)22:00

日本を代表する家電メーカーでリストラが相次いでいる。かつて、大手家電メーカーに就職するということは「終身雇用」を約束されているようなものだったはずだ。しかし、その神話は崩壊した。さらに去年の東日本大震災では、家族や地域の絆が改めて見直され、日本人の仕事観に大きな影響を与えた。これまでの常識が覆され、私たちは仕事に対する価値観や働き方の転換を迫られている。シリーズ「働き方が変わる」第一弾では、急速に変化し始めている日本人の働き方を考える。 社員10数人のベンチャー起業「イー・エル・テクノ」は、大手家電をリストラされた技術者たちが集まって立ち上げた会社だ。社長の豆野和延さん(54歳)はかつて三洋電機の技術者だった。現在、次世代の照明として期待を集めている「有機EL照明」の量産に挑んでいる。資金集めや、慣れない営業・・・サラリーマン時代とは違う仕事に戸惑いながらも、再起をかけ働く豆野さん。改めて自分にとって働くことの意義が明確になったという。一方、若者の「仕事観」は多様化している。ソーシャルゲーム大手の「グリー」は、新卒者の年収を最高1500万円支払うと発表した。その人材獲得戦略の狙いを取材した。また、震災をきっかけに「働き方」を変えた人もいる。外資系の大手食品メーカーに勤めていた井出留美さんは震災を機に転職し、現在はNPO法人で働いている。震災以降より直接的に人を助けることを仕事にしたいと強く思うようになったのだと言う。これまで常識とだと思われていたことが次々と壊れていく時代、「どう働けばいいのか」のヒントを探った。

43:51

反日暴動に負けない!  ~平和堂 45日間の全記録~

2012/10/30(火)22:00

9月15日、中国の湖南省に3店舗を展開する日本の百貨店・平和堂が 反日デモの襲撃にあい、店舗の閉鎖に追い込まれた。 多くのテナントが破壊され、被害総額は30億円を超えた。 その行いはデモ隊というより、単なる暴徒に化したと言える状況だった。 その被害の状況を見た現地の日本人社員たちはあまりの事態に言葉も出ない。 しかし、悔しい思いをしていたのは平和堂の中国人従業員たちも一緒だった。 番組では、被害直後から平和堂の現地従業員たちを45日間、密着取材。 様々な困難を克服しながら、復活を目指す道のりを克明に描いていく。

41:40

家電ベンチャーからの挑戦状

2012/10/23(火)22:00

9月下旬、東京・新宿に注目の店舗が誕生した。家電量販店のビックカメラと、衣料品のユニクロがコラボした「ビックロ」。Yシャツの近くにアイロン、エアコンの近くにダウンジャケットなど、家電と衣料をうまく組み合わせて、客を引き付ける戦略店舗だ。その背景には、家電販売の不振がある。エコポイントの反動などで大手電機メーカーの決算も軒並み赤字と、ニッポンの家電業界は苦境に立たされている。 そんな中、家電業界にベンチャーが続々と参入している。この夏、売り切れが続出した、内と外で形状が違う二重構造の羽根の扇風機。開発したのは、東京・吉祥寺の、社員わずか21人の「バルミューダ」だ。社長の寺尾玄さん(39歳)は元々、ミュージシャン。町工場で修業した後、2003年に起業した。「世にないものを作り続けたい」という寺尾さんの元には大手メーカーから転職した技術者が数多く集っている。次に開発に取り組むのが「空気清浄機」。大手も力を入れ、競争が激化している分野だ。寺尾さんはあのオリジナルの二重構造の羽根を使ってこれまでにないものを作ろうとしていた。新商品「ジェットクリーン」は再び業界に旋風を巻き起こすことが出来るのだろうか? また、たった一人で、開発から設計、製造、販売まで行っている家電メーカーもある。29歳の八木啓太さんが立ち上げた「Bサイズ」だ。神奈川県小田原市の一軒家が、自宅兼研究所兼工場。元々、富士フイルムの技術者だったが、「自分が考えて作った商品を出したい」と去年起業した。“八木流”のものづくりは、独自の発想やデザインに加え、すでにある技術を積極的に使って早く商品化すること。その第1号が、去年末に発売したLEDスタンド。LED自体は大手メーカーの技術を使い、町工場の曲げ加工を採用してスタイリッシュなデザインに仕上げた。 次に狙うのはスマートフォンを置くだけで充電できるもの。基盤は既製のものを使うが、今回こだわるのが、日本らしい“木製”にできないかということ。しかし、木は強度が弱い。そこで、岐阜・高山市の家具メーカー「飛騨産業」が持つ、木をプレスして厚さを半分に、強度を4倍にするという圧縮技術に目を付けた。だが、これを小さな充電器に応用するということはこれまでにやったことのない挑戦。試行錯誤の先には、新たな可能性が広がっていた。

43:50

美味しい健康食が売れる!~「外食」・「宅配弁当」の革命~

2012/10/16(火)22:00

糖尿病、高血圧、脂質異常症…不規則な生活や、食生活などが原因の生活習慣病の患者数は年々増加を続けている。 しかし、仕事で忙しく、あまり家で食べられない人にとって、健康的な食事を毎日とるのはなかなか難しい。 また、「健康食」と言うと、カロリー控えめだけど、「味気ない」、「値段が高い」…といった不満も聞こえる。 そこで今、画期的な「健康食」が登場し始めている。健康的なメニューでありながら、美味しいレストランや弁当が増えてきているのだ。 一つは、糖尿病や腎臓病などお客の症状にあった健康療食弁当を200種類以上揃え、しかも味にこだわり、500円前後の手頃な価格で提供するという宅配弁当の会社、ファンデリー。社員40人のうち27人が栄養士の資格を持つ、異色の会社だ。カロリーや塩分を抑えられた美味しい弁当を日々開発している。 もう一つは、本格的な中華料理を低糖質で提供する新橋のレストラン、「梅花(メイファ)」 。オーナーの梅橋さんも5年前に糖尿病となり糖質を削減して、数値を改善した過去を持つ。その店で出されるメニューは総て低糖質で本格的な中国料理。エビチリ、酢豚など、一般的な中華と同じメニューが並ぶ。そして、さらに、低糖質の開発に挑戦始めていた! 「味気ない健康食」と言う常識を覆す、新たな試みを取材した。

43:42

ここまで進化していた!激安スーパーの秘密

2012/10/09(火)22:00

地元で絶大な人気を誇る福岡・柳川のスーパー「まるまつ」。社長の松岡義一さんはこれまで蓄積してきた客数や天候などのデータをもとに、一日の来客数や品物の売れ行きをピタリと当てることができる。そのため商品の廃棄ロスはほとんどなく、その分価格を安く抑えることが可能になっている。 一方、激安プライベート商品が人気の「トライアルカンパニー」。10年間で売り上げは11倍にまで伸びた。その成長を支えているのが自社で開発したITシステムだ。商品の売り上げ情報や在庫情報に加え、従業員一人一人の仕事のスケジュールを一括して管理する。さらに、小型端末を全従業員に持たせ、無駄のない効率的な業務スケジュールを直接指示することで人件費の削減に結びつけている。実はそのシステムの開発拠点は中国・青島。約600人のエリート中国人技術者がシステムの開発や改善にあたっていた。しかし、成長を続けているトライアルだが、激安プライベート商品の売り上げに陰りも出始めていた。そこで、トライアルは「高品質なプライベート商品」の開発にも乗り出した。これまでの激安路線とは一線を画したプライベートブランドの高級化戦略を追った。 一方、山形県に10店舗を展開する「びっくり市」。食肉や生鮮品など食料品の低価格販売がウリだ。実はこのびっくり市は、1週間のうちたったの3日間しか営業しない。それにもかかわらず、大きな利益を生み出しているという。いったいなぜか。店が休みの日は冷蔵庫や空調を使わないため無駄な光熱費を削減することができるほか、営業日を絞り込むことで人件費を削減することが可能になっているという。また、びっくり市を運営する会社は食肉の卸業務も行っていることから、仕入れた牛を一頭丸ごと無駄なく売り上げることができる。

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