食欲の秋を制する!おにぎりvsサンドイッチ

2017/11/14(火)22:00
コンビニの惣菜部門の中で、売り上げがダントツだという「おにぎり」。中でもローソンでは、15年前に大幅リニュアルした際に大ヒットとなり、「おにぎりといえばローソン」と評される看板商品だった。しかし、ライバル各社が同様におにぎりに力を入れるなか、かつてのような存在感は薄まっている。そこで、ローソンでは、新たに大がかりな「おにぎり開発プロジェクト」を始動。お米、海苔、塩、具材など一から見直し、10月末より「新おにぎり」として様々な種類を発売していく予定だ。プロジェクトリーダーを務めるのは、堤洋平さん。まず取りかかったのは、販売数NO.1の「シーチキンマヨネーズ」。どのコンビニも使用していないやり方で具材の量を1.6倍にするという。さらに「焼さけハラミおにぎり」のレベルアップにも動き出す。1つ200円近くする高級シリーズ。これまで鮭の大きさがバラバラだったのを改善する必要に迫られていた。さらに今年は原料の鮭の高騰という事態に。追い込まれた堤さんが開発した“驚きのおにぎり”とは?
創業107年の老舗高級スーパー「紀ノ国屋」。60年以上前から自家製パンを開発しインストアベーカリーで販売するなど、常に時代の先を行く戦略を試みてきた。今ではパンの種類は約200種類。その中でも「ドイツパン」は、当時、本場ドイツで修行した職人が日本に技術を持ち帰り製造を開始、今でもその製法で作り続けているこだわりのパンだ。しかしドイツパンは年々、売り上げが落ちていた。副社長の髙橋一実さんは、“紀ノ国屋の象徴”ともいえるドイツパンをもっとアピールして売り上げをアップさせたいと動き出す。目を付けたのがエブリーが運営するSNS配信料理動画サービス「デリッシュキッチン」。わずか1分で調理ができるという手軽さが受けている。髙橋さんはドイツパンを使った新たなサンドイッチの開発を「デリッシュキッチン」に依頼。メニュー開発担当は池田美希さん。紀ノ国屋の要望は、見た目、味はもちろんのこと、ドイツパンのパサパサ感を払拭するサンドイッチ。この難題に池田さんはどう立ち向かうのか?
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