結果を出す“達人”

2017/12/05(火)22:00
フィットネスジム「ライザップ」を運営するライザップグループ。ジムを皮切りにゴルフや英語、料理教室にも参入し業容拡大を続けている。その一方で、次々と赤字企業を買収し再生を手がけている。そのライザップグループが新たに買収したのが、9期連続で赤字が続くカジュアル衣料専門店の「ジーンズメイト」。畑違いにも見えるアパレル事業の再生に向け、グループトップの瀬戸健社長が送り込んだのがファーストリテイリング出身の岡田章二さん。今回の岡田さんの肩書きは顧問。自らを“トレーナー”と呼び現社長をサポートするというライザップ流で再生を目指す。これまでのジーンズメイトは、商品の買い付けが中心で、売れるものなら何でも並べる戦略。そのため、商品数は多いが、一貫性のない商品が店頭に並んでした。そうした戦略を改め、本格的な自社ブランド「メイト」を立ち上げてシャツやジーンズといった核となる商品を投入することに。果たして再生はなるのか?
野菜や果物の調理法やレシピ、生産から流通までの正しい知識を幅広く身に付け、その価値を社会に広めることを目的とした「野菜ソムリエ」。現在の資格取得者は全国で約5万5000人。この野菜ソムリエを定着させた日本野菜ソムリエ協会の理事長・福井栄治さんが、今年春から新たなチャレンジを始めた。「スター農家育成プロジェクト」だ。高品質な野菜や果物を生産していながらも、利益を確保できていない農家を対象に、年収1000万円、または売り上げの2割アップを図るという。舞台は、桃とぶどうの生産地である岡山県赤磐市。桃農家を営む岩川美紀さんはプロジャクト参加者の1人。桃の収穫は短い夏の間だけで、短期決戦のなかもっと効率よく稼ぐためにはどうすればいいのか。福井さんから次々とアイディアが繰り出されていくが・・・。
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