独 社会民主党が党大会 「大連立」協議を了承

2017/12/08(金)05:45
メルケル首相率いる与党との大連立に向け動き出しました。ドイツの第2党、SPD=社会民主党は7日から始まった党大会で大連立の交渉に応じる方針を了承しました。党大会の冒頭で、SPDのシュルツ党首は「ヨーロッパの強化やデジタル化時代において、雇用をどう確保するのかといったことを考えなければならない」と述べ、連立協議の意義を訴えました。その後、採決が行われ、交渉入りの方針が了承されました。9月の総選挙で大敗したSPDは野党として、党の立て直しを目指す方針でしたが、政治的な空白の長期化に懸念が強まり、執行部が方針を転換しました。ただ、連立入りを決める場合、党員投票が行われる予定で、大連立の実現は予断を許さない状況です。
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