東電に11億円の賠償命令

2018/02/08(木)05:45
福島第一原発の事故で東京電力におよそ11億円の賠償を支払いを命じました。この裁判は、福島第一原発の事故で避難生活を余儀なくされた、福島県南相馬市の住民がふるさとでの生活を奪われたなどとして、東京電力におよそ110億円の賠償を求めたものです。住民は、これまでの裁判で東電側が、国の中間指針に基づいて算定した慰謝料では不十分と訴えていました。判決で東京地裁は、長期間にわたり生活基盤からの隔絶を余儀なくされたとした上で甚大な被害が生じているなどとして、請求の一部を認め東京電力に対しおよそ11億円を支払うよう命じる判決を言い渡しました。判決について原告側は被害の実態に合っていないと批判しています。
続きを読む