異例の「政治五輪」開幕へ

2018/02/09(金)05:45
9日、韓国で開幕する平昌オリンピック。核開発を続ける北朝鮮の参加で、政治色が前面に出る異例の大会となっています。平昌オリンピックは冬季オリンピックとして史上最多となる92の国と地域から2,900人余りの選手が参加します。今回は北朝鮮が2大会ぶりに参加しアイスホッケー女子で韓国との合同チームで出るほか、開会式では、朝鮮半島を描いた統一旗を掲げ韓国と合同で入場します。また開会式にあわせ金正恩委員長の妹、金与正氏など高官らが韓国入りします。文在寅大統領と南北会談を行い、金委員長の親書を手渡す可能性も指摘されています。南北融和ムードの中、芸術団の初公演がありました。ただ、スポーツの舞台を政治利用したとの批判も根強く、緊張感をはらみながらの開幕となりそうです。
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