• Newsモーニングサテライト 20170120
  • 2017/01/20(金)05:45
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[主な放送内容]
【為替見通し】注目ポイントは「強いドル」
【日本株見通し】注目ポイントは「日経平均とEPS」

[出演者]
佐々木明子
森田京之介
伊藤京子
池谷亨
井上哲也氏 野村総研
平井邦行氏 三菱東京UFJ銀行
福永博之氏 インベストラスト
曽根良太氏 三井住友アセットマネジメントNY

米 次期財務長官 「長期的な観点から強いドル重要」

トランプ次期政権の為替政策に注目が集まる中、次の財務長官に指名されたムニューチン氏は19日「長期的な観点から強いドルは重要だ」と明言しました。議会上院で開かれた公聴会に出席したムニューチン氏はこのように述べるとともに「ドルは、長期にわたり最も魅力的な通貨であり続けている」との見方を強調しました。トランプ次期大統領がアメリカの新聞とのインタビューの中でドル高に対する懸念を表明したことについて、ムニューチン氏は「短期的なことについての言及だ」と説明しました。

ECB 金融政策を現状維持

ECB=ヨーロッパ中央銀行は19日開いた理事会で、金融政策の現状維持を決めました。原油相場の回復を背景に物価上昇率の伸びが拡大しているものの、今後の行方を慎重に見極めたい考えです。ECBは政策金利を過去最低のゼロ%、そして、金融機関がECBに余剰資金を預けた時に課される中銀預入金利をマイナス0.4%にそれぞれ据え置きました。また、今年の年末まで実施期間を延長した量的緩和政策をめぐって、ECBは、「必要であれば、今年の年末以降も量的緩和を続ける」との考えを表明しました。一方、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱による影響について、理事会終了後に記者会見したドラギ総裁は「判断するのは時期尚早と述べる」にとどめました。

米住宅着工↑11% 予想上回る

アメリカの去年12月の住宅着工件数は、122万6,000戸と、前の月より11.3%増加し、市場予想を上回りました。一戸建てが減ったものの、集合住宅は50%を超える増加となりました。一方、先行指標とされる住宅着工許可件数は、0.2%減少しました。

フィラデルフィア連銀指数 製造業景況感 予想超える改善

フィラデルフィア連銀が19日発表した1月の製造業景気指数は23.6で、前の月から大きく上昇しました。また、市場予想を上回りました。このほか、6ヵ月先の見通しを示す指数も前の月から大幅に上昇しました。

【NY証券取引所中継】米住宅改善基調 続く

解説は三井住友アセットマネジメントNYの曽根良太氏

【為替見通し】注目ポイントは「強いドル」

解説は三菱東京UFJ銀行の平井邦行氏

東芝 政策投資銀に支援要請

アメリカの原発事業の影響で多額の損失が見込まれる東芝は、日本政策投資銀行に金融支援を要請したことがわかりました。東芝の原発事業の損失額は最大7,000億円規模に膨らむ可能性があり、負債が資産を上回る債務超過に陥る恐れが出ています。東芝は、日本政策投資銀行への支援要請に続き、きのう、三井住友銀行などの主力取引銀行に対して損失状況を説明し、事業売却などの自助努力を前提に支援を要請しました。株式市場では不安が広がり、東芝株が急落。終値は242円と去年の5月以来の安値となりました。東芝は今月中に損失額を確定する見込みで2月中旬の決算発表で状況を詳しく説明すると見られます。

星野リゾート バリ島に高級宿泊施設

高級旅館やホテルを運営する星野リゾートはきょう、インドネシアのバリ島に『星のやバリ』をオープンします。星野リゾートが施設の企画から運営まで手がけるのは、海外では今回が初めてです。およそ3ヘクタールの敷地には運河を模したプールが3つあり、全ての宿泊施設から直接入ることができます。また、客室にはバリ彫刻が施されるなど「文化リゾート」として楽しめるのが特徴です。年々、外国人観光客の数が増えているバリ島で、星野リゾートは日本旅館を運営するノウハウを持ち込んで勝負したい考えです。

日生 3時間半勤務を導入

日本生命保険は、介護や育児中の営業職員を対象に、1日の労働時間をフルタイムの半分の3時間半にする新たな勤務形態を4月に導入します。新制度では原則として午前9時から午後1時半までの間で勤務します。組織で営業活動を支援するため、報酬は平均的にみて新制度前の85%ほどを確保できるとしています。労働環境を改善することで優秀な人材の確保を狙います。

菅長官 アップルの研究施設を視察

菅官房長官はきのう、アメリカのアップルが去年12月に横浜市に設立した研究開発拠点を視察しました。新施設はアップル初のアジア地域の研究施設で、今年度中の稼働を目指しています。菅長官は、海外企業の対日投資額を2020年に35兆円にするという目標に向けて、法人税率の引き下げなど、今後も投資環境の整備を進める考えを改めて強調しました。

富士フイルム 高画質ミラーレスデジカメ発売へ

富士フイルムは、高画質なミラーレスデジタルカメラ「GFX50S」を2月下旬に発売すると発表しました。画像センサーは、「35ミリフルサイズ」のおよそ1・7倍の大きさになる「中判」を採用し、小さいボディーでも高い表現力を実現しました。富士フイルムはGFXなどの投入で、デジタルカメラ事業の売り上げを今後、3割程度引き上げる考えです。

【プロの眼】ECB理事会を読み解く

前回の会合は、単に資産買入れを本年末まで続けると決めた重要な会合だったということでなく、今後の政策を展望する上で大事なヒントをくれるものだった。ただ、資産買入れを展望するための要素は明らかになったが、結論はむしろ不透明さを増したように思える。その意味では、資産買入れの「検証」に際してECBや各国中央銀行が行った調査や分析のエッセンスを順次公表して欲しい。 日銀の「総括的検証」ではそれが実現したし、外部から見て有用だった。解説は野村総研の井上哲也氏。

NY株 そろって下落

19日のNY株式市場は午後に入り下げ幅を拡大。良好な経済指標など材料はあったものの、さすがに政策の先行きを確認するまでは動きにくいようです。20日の就任式でトランプ次期大統領が何を語り、どんな政策を打ち出すのか、市場の関心はそこに集中しています。次期財務長官のムニューチン氏が公聴会で「長期的なドルの強さは重要」と述べたことも材料視され為替も上下に動きました。良好な雇用や住宅指標を受け10年債利回りが年初来の高値水準となる2.5%に接近し、ドル買いを支えた面もあるようです。終値です。ダウは5日続落、72ドル安の1万9,732ドル。ナスダックは反落、15ポイント低下し5,540。S&P500も反落8ポイントマイナスの2,263でした。

【NY証券取引所中継】シェール会社の思惑

解説は三井住友アセットマネジメントNYの曽根良太氏

【中国NOWCAST】

今回の中国ウオッチャーはSMBC日興証券の肖敏捷さんです。今週のピックアップトピックスは「2017年の成長目標を下方修正?」「住宅価格 下げは一時的?」「外資の上場可能に」です。ダボス会議で習国家主席は2016年の成長見通しを6.7%と発表しましたが、中国国内ではすでに今年の成長見通しについての議論が活発化。地方政府やシンクタンクでは目標値引き下げの見通しが相次いでいます。

米トランプ次期大統領 就任目前のトランプ氏 支持率低迷

トランプ氏は20日、首都ワシントンで開かれる就任式で第45代のアメリカ大統領に正式に就任します。支持率は記録的な低水準で、大規模なデモが計画されるなど歓迎ムードとはほど遠い状況です。トランプ氏は19日、大統領専用機で家族とともにワシントンに到着しました。トランプ氏は先ほど、アーリントン墓地で戦没者に献花するなど、就任式前日の行事をこなしています。20日の就任演説でトランプ氏は貿易問題や雇用の創出など具体的な課題に触れる見通しで大統領報道官に就くスパイサー氏は「非常に前向きな演説になる」との見通しを示しました。またトランプ氏は就任初日に4つか5つの分野で大統領令を発令する方針でTPP=環太平洋経済連携協定からの離脱や不法移民対策などを発表する可能性があります。こうしたなかトランプ氏の就任前の支持率は43%と、近年で最も低くなっています。また就任式に合わせたデモがワシントン市内でおよそ100件計画されています。

【日本株見通し】注目ポイントは「日経平均とEPS」

解説はインベストラストの福永博之氏

【世界の株価】19日の終値

駐韓大使の帰任 見送り

安倍総理大臣は岸田外務大臣と韓国で慰安婦を象徴する少女像が設置されたことへの対応について協議し、一時帰国している韓国駐在の長嶺大使の帰任を当面、見送る方向となりました。政府関係者は、「韓国側に変化がなく、日本から先に動く必要はない」として、今後、韓国の対応を見極め、帰任の時期を検討するとしています。

新千歳で全日空機オーバーラン

きのう北海道の新千歳空港で、全日空の旅客機が着陸時に滑走路を外れて、積った雪の中で停止しました。この旅客機には乗客・乗員合わせて25人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない「重大インシデント」と認定し、調査官5人を現地に派遣しました。

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