人工知能最前線 “ディープラーニング”がつくる未来

2015/12/02(水)23:00
人工知能技術の一つ、ディープラーニングが様々な業界で注目されています。ディープラーニングは人間がモノを覚えていくような感覚で学習していきます。NECが開発したディープラーニングのソフトウェアは人間が描いた動物の絵をウサギや犬、ネコなどに判別します。その仕組みは、たくさんの人に描いてもらった動物の絵40枚ずつを「これは犬」「これは猫」などと覚えさせます。するとディープラーニングはそれぞれの動物の特徴を自ら探し、「犬とは何か」「猫とは何か」を学習していくのです。NECは今後、工場での検品など自動的に問題や不具合を発見できるシステムへの応用を考えています。一方、ベンチャー企業のリープマインドはディープラーニングを使って日常のモノを判別するシステムを開発中です。松田社長は「リンゴを買ってきてというとリンゴを買ってくるロボットやスマート家電の目になるようなシステムを開発していきたい」と話しています。


取材先

・NEC クラウドプラットフォーム事業部

・リープマインド

・富士通 イノベーションビジネス本部
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