“遺伝子組み換え” なぜ発泡酒に使われる?

2015/12/09(水)23:00
発泡酒と第3のビールに使う糖類についてアサヒ・キリン・サントリーの大手ビール3社が今年からこの糖類の原料となるトウモロコシを遺伝子組み換えに切り替えていたことが分かりました。キリンは「調達環境が厳しい中で、客に安定して商品を届けるため」サントリーは「長期的に原料を確保するため」、アサヒは「安定調達のため」などと供給面の不安を理由に挙げています。一方でアメリカでは非遺伝子組み換えの食品が広がっています。NPO団体が独自のラベルをつくり、様々な商品が採用しています。この4年でアメリカの非遺伝子組み換え食品市場は7倍以上に拡大しています。日本コーンスターチはクラクソングレインというアメリカの会社と提携して、現地の農家から直接、非遺伝子組み換えトウモロコシを仕入れています。来年の仕入れ価格は4年前よりも、3割以上安くなりました。


取材先

・日本コーンスターチ

・たねと食とひと@フォーラム

・日本食品化工
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