魚介類の魅力引き出す新技術

2016/01/12(火)23:00
最新の技術で、魚介類の新たな魅力を掘り起こそうとする動きが始まっています。都内を中心に、オイスターバーを30店舗経営するヒューマンウェブは、2年前から「食中毒にならないカキ」の本格的な研究に取り組んでいます。誰にでも心配なく、おいしい生ガキを食べてほしいという思いからです。「食中毒にならないカキ」は去年、初めての養殖に成功。来年にも、販売を開始したい考えです。一方、熊本県上天草市の研究施設内で育成されているのは、砂を一切使わない、「砂なしアサリ」です。「砂なしアサリ」は、棚に敷き詰められ、上から海水をかけることで成長します。去年、福岡市は、激減するアサリ漁を救おうと、「砂なしアサリ」の技術を使ったアサリの養殖を開始しています。高付加価値の魚介類は、国内だけでなく海外市場も狙えそうです。


取材先

・ヒューマンウェブ

・FUバイオカルチャー
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