バリアフリー最前線

2016/08/24(水)23:00
5月に大阪・枚方市のスーパーに「楽々カート」が導入されました。通常のショッピングカートとの一番の違いはハンドル部分についた台。体重を乗せると足腰の弱い高齢者でも楽に長い間、買い物することができます。開発したのはベンチャー企業の光プロジェクト。杉村社長は作業療法士として医療用の歩行器を研究していた時、つらそうに買い物をする高齢者を見かけ、歩行器とカートを組み合わせることを思いつきました。4月から障害者差別解消法が施行されたことで、関心を示す企業も増えています。また法律の施行後、病院や銀行などが相次いで導入しているのが会話支援機器「コミューン」。開発したのベンチャー企業のユニバーサル・サウンドデザイン。聞こえを改善するために広く普及してきた補聴器と異なり、話し手側が使用します。また、補聴器は音を大きくすることで聞こえやすくするものですが、コミューンは音を明瞭にすることで聞こえを改善しています。


取材先

・光プロジェクト

・ユニバーサル・サウンドデザイン
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