ビジネスに広がるバーチャルリアリティ

2015/04/15(水)23:00
奈良市の興福寺で観光客が覗き込んでいるのは工事中の中金堂のバーチャル映像を体験できるヘッドマウントディスプレー。2つの映像を右目と左目のそれぞれで見える範囲をずらすことで3次元の映像に見えます。頭の動きに合わせて映像を自由に動かすことも可能。従来は数万円する機器が必要でしたが、スマホを使うことで格安になりました。制作したのは凸版印刷で、今月から企業向けに映像と外箱をつくるサービスを始めました。ガリバーインターナショナルはハコスコを就職説明会での学生の勧誘に使って、本社や店舗の画像をみせ、会社のイメージアップを狙います。海外の店にも送って、知名度を高めるのにも使っています。愛知県のリフォーム業者もハコスコを使っています。体験した客は「思っていたのと違うということが減りそう」と感想を語りました。国内で9万個を販売したハコスコの藤井社長は年間50万個を目標に掲げました。


取材先

・ガリバーインターナショナル

・興福寺

・凸版印刷

・ハコスコ

・ストックストア
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