不動産業界の暗部 独自取材

2015/05/26(火)23:00
不動産仲介会社は共通データベース「レインズ」で物件情報を共有しているため、どの不動産会社でも同じような物件を扱っている。これは不動産売買が円滑に行われるための仕組みだ。しかし、このルールを不動産仲介の大手が破っているという告発文書がある。記されているのは大手による「囲い込み」行為。レインズなどを通した他社からの問い合わせに「商談中」とウソをつき紹介をしないことをそう呼ぶ。囲い込みが行われるのは、売却物件ついて、自社で買い手を見つけると他社からの買い手に売却するより手数料が増えるためだ。悪質なケースでは物件が値下がりしても、自社の買い手に拘り囲い込みを続けることがある。最も被害を受けるのは売り主なのだ。長年囲い込み行為はあったといい、WBSが独自調査すると疑いが深い物件が確かに存在した。自民党もきょう囲い込みの防止に向けた提言を発表、囲い込みをなくす動きがようやく始まった。


取材先

・センチュリー21 ハウスフィット

・国土交通省

・わいわいアットホーム

・さくら事務所

・参議院議員
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