糖尿病予防の最前線

2015/08/06(木)23:00
足立区の薬局で5月から糖尿病の簡易測定ができるようになりました。自己採血した血を検査機で分析すると、「ヘモグロビンA1c」という数値が約6分で分かります。6.0%以上で予備軍、6.5%以上だと糖尿病の疑いが強くなります。足立区民は1回500円で受けられます。疑いの強い人が病院を受診した場合、区は薬局に500円の報酬を払います。足立区は3年前に糖尿病の医療費が東京23区でワーストとなったため、こうした全国でも珍しい試みに踏み切りました。糖尿病予備軍の社員を減らそうとしているサンスターは7月、泊りがけで糖尿病などの予防をする厚生労働省のプログラムに参加しました。健康運動指導士や管理栄養士などのプロが参加者に対して徹底した指導をします。サンスターはこれまで社員向けに独自の宿泊保健指導をしていましたが、体質改善につながらない社員も多くいたため、厚労省のプログラムで具体的な成果につなげたい考えです。


取材先

・梅田調剤薬局

・足立区こころとからだの健康づくり課

・サンスター
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