“発想術”で戦う新メーカー

2015/09/23(水)23:00
技術力がなくてもメーカーになれる今、発想術を武器に戦う新メーカーが生まれています。7月設立の家電メーカーUPQは蔦屋家電での販売を開始。中澤優子社長は海外工場を使いつつ、発案から2ヵ月でスマートフォン、スピーカーなど24製品の販売にこぎ着けました。「自分がほしいものを作る」発想術でUSB充電のスタイリッシュな懐中電灯、バッテリー付きスーツケースを発案。「技術の詰め込みをやめる」発想術で格安スマホ。さらにスマホの技術を元に、カメラ、ディスプレー、透明キーボードを作りました。投資家が次々来る家具メーカー カマルクは「音が出るテーブル」を作ります。「全く異なる2つを1つにまとめる」発想術です。「ベッド×加湿器」「イス×体重計」「タンス×天気予報」などの案も。組み合わせる技術は掘り起こしてきた他社の技術。カマルクの町野健さんは「各分野に強い会社と組み世界と戦わないと勝てない時代」と話します。


取材先

・西村拓紀デザイン株式会社

・UPQ

・カマルク

・エフ・ピー・エス
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