韓国不動産バブル 崩壊寸前か?

2017/03/21(火)23:00
右肩上がりを続けてきたバブルとも指摘されていた韓国の不動産が、今、岐路に立たされている。 築14年の中古マンションが約7,000万円の価格を約4,000万円に値下げしても売れ残り、業者は処分を急いでいるという。ソウル市内の高級マンションでも150戸のうち新築のまま10戸が売れ残り、大幅な値下げに加え無料でカーテンを付けて販売するなど売り込みに必死だ。背景には今年から来年にかけ80万戸というマンションの大量供給が始まることに加え住宅ローンの金利が上昇し始めているからだ。また、政府の転売規制や個人の実質所得がマイナスに転じるなど市況は逆風だ。さらに右肩上がりを前提にした住宅ローンは利子だけを返済するケースが多かったが、去年から銀行が元本返済を求めるようになったため、返済に苦しむケースも続出しているという。不動産神話の崩壊が始まった韓国からリポート。
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