2019年世界遺産候補 「百舌鳥・古市古墳群」に

2017/07/31(月)23:00
国の文化審議会は31日、ユネスコ世界文化遺産の今年の国内推薦地に、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」を選びました。2019年の登録を目指します。百舌鳥・古市古墳群は「仁徳天皇陵」として知られる大山古墳をはじめ堺市など3つの市にまたがっています。これまで3度、国内推薦の候補になりましたが、落選。地元では、古墳にちなんだメニューの提供や、学校でもペットボトルのキャップを使った巨大な絵を制作するなど機運を盛り上げてきました。堺市は古墳群の対象を保存状態の良い49基に絞るなど検討を重ね、「北海道・北東北の縄文遺跡群」や新潟県の「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」を退け、推薦を勝ち取りました。世界遺産の審査は年々厳しくなっており、来年2月の推薦書の提出に向け、さらに準備を進めるということです。
続きを読む