出口戦略「19年度に検討」

2018/03/02(金)23:00
日銀の黒田総裁が大規模な金融緩和を終わらせる「出口戦略」について、2019年度ごろに検討するとし、初めて時期に言及しました。総裁の任期となる4月以降の続投に向け、衆議院で行われた議員運営委員会に出席した黒田総裁は、2019年度頃に2%の物価目標に達するとした上で、「出口というものをその頃検討し、議論しているということは間違いない」と言及しました。この発言を受けて為替市場では日銀が金融政策の正常化に動くとの思惑から円が買われ、急速に円高・ドル安が進みました。
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