投資家向けAIサービスの実力は?

2017/07/13(木)23:00
AI=人工知能を活用した金融サービスが次々登場しています。ITベンチャー企業・ゼノデータラボがAIを使った新たなサービスを開発しました。上場企業の決算発表後に“投資の初心者でも理解できる決算レポート”を提供します。投資の初心者でも理解しやすいグラフを多様したデザインです。AIは、わずか1分間で20社のレポートをまとめました。ゼノデータのサービスはおよそ2,300社に対応しています。開発を支援したカブドットコム証券は明日から顧客の投資家にサービスを提供します。金融ベンチャーの財産ネットが開発した「Phantomエージェント」は、AIが過去の株価データを分析し、明日以降の株価を一定の幅で予想します。過去1年間の実験では、実際の株価はおよそ8割の確率で予想の範囲内に収まったといいます。財産ネットはこのシステムを、個人投資家向けのサービスを強化したい証券会社に提供していく考えです。
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