伝統野菜と次世代野菜 メードインTOKYOが開く新農業

2017/10/06(金)23:00
きょうから3日間行われる「東京味わいフェスタ」で注目を集めていた野菜がありました。「江戸東京野菜」というもので、江戸時代に参勤交代でやってきた大名が持ち込んだ種が起源とも言われています。「後関晩生小松菜」は8代将軍・徳川吉宗が小松菜と名付けたとも言われていて、一つ一つの野菜に物語があるのが特徴です。江戸東京野菜のひとつ、「亀戸大根」は東京・江戸川区で栽培されています。主に飲食店と直接取引をしているため、高値で販売できると生産者の木村さんは話します。東京・港区には日本初の植物工場でつくった野菜だけを売る八百屋があります。この店の野菜は東大とベンチャー企業が開発した次世代型植物工場で栽培されています。この工場はアルミ製の遮熱シートを使った簡易的な設備のため従来の植物工場に比べ大幅に建設コストを抑えることができ、農地にも設置することができます。
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