ドーピング問題 平昌五輪でロシア選手団を除外

2017/12/06(水)23:00
IOC=国際オリンピック委員会は5日、スイスで理事会を開き、国家主導で組織的なドービングを行っていたとして、来年2月の韓国・平昌オリンピックにロシア選手団の参加を認めないことを決めました。一方で過去にドーピングなどの違反歴がなく、潔白が証明された選手は、国の代表ではなく、個人としての出場を容認。しかし、国旗掲揚や国歌斉唱は認めない厳しい内容となりました。世界選手権で2連覇し、平昌五輪での金メダルが期待されるフィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手。地元メディアによると、IOCの決定に対し、個人での出場への明言は避けたと伝えられています。プーチン大統領は、アメリカがロシア選手の出場を認めないようIOCに圧力をかけたと公言。ロシア・オリンピック委員会は12日にも選手を交えて、対応を協議する見通しです。
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