火星移住計画の第一歩

2018/02/07(水)23:15
日本時間の今日未明に米スペースX社のロケット「ファルコンヘビー」が、火星の軌道に向けて打ち上げられました。スペースXの創業者イーロン・マスク氏は、米電気自動車メーカーのテスラの創業者でもあります。「ファルコンヘビー」にはテスラのスポーツカーも搭載され、イーロン氏の掲げる火星移住へ向けた第一歩を踏み出しました。将来的に移住を見据えているという火星は地球に近いとされているものの、環境は過酷です。それでも、米航空機製造大手のボーイングもNASAと火星へ向けたロケットを共同開発したりと、企業がこぞって火星を目指すのはビジネス的な意味合いだけでなく、社会的・政治的な意味合いも後についてくるためだと専門家は見ています。実際にアメリカ以外にも、アラブ首長国連邦が国家プロジェクトとして火星への都市構築を計画していて、今後ますます火星移住に向けた競争は激しくなりそうです。
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