患者数が過去最大 “インフル新薬”の特長は

2018/02/09(金)23:00
厚生労働省は9日、1医療機関あたりのインフルエンザの患者数が、3週連続で過去最多を更新したと発表しました。インフルエンザ治療薬としては、これまでタミフルなどの薬が処方されてきました。そこに、来月にも国産で、塩野義製薬の新薬「ゾフルーザ」が承認される見通しです。「ゾフルーザ」のスピード承認の背景にあるのが、3年前に導入された厚労省の「先駆け審査指定制度」です。この制度は、命にかかわる病気や難病の治療に使う薬が対象で、対象に選ばれると、承認に向けた審査を優先的に受けられます。
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