需要予測で算出 AIが“適正価格”を決める!?

2018/02/27(火)23:00
AIによる需要予測のサービスが広がる中、AIで需要予測をして適正価格を決める動きも出てきています。東京・台東区にある「IKIDANE HOUSE浅草旅籠」では、AIを使って客室価格を決めています。近隣のイベント情報や競合施設の予約状況などのデータを収集し、日によって適正な客室価格をAIが提示します。予約が埋まる状況からAIが価格を上げたり下げたりする提案もします。宿泊料金が上下することで知られるアパホテルでは、各店の支配人が11ヵ月先までの稼働率を予測し、1日ごとの宿泊料金を決めています。支配人はこれを処理するのに毎日2~3時間かかるそうです。負担を減らそうとアパホテルでは料金設定を任せられるAIの開発に向けた検討が始まっているといいます。一方、不動産投資の分野でもAI活用が進んでいて、リーウェイズは過去の賃料や空室率などの膨大なデータを元に、将来の不動産価値を予測するAIを開発しました。
続きを読む