日銀副総裁候補の若田部氏 脱デフレへ追加金融緩和も

2018/03/05(月)23:00
日銀の副総裁候補でリフレ派の論客である早稲田大学の若田部昌澄教授が5日、積極的な金融緩和を継続する強い意志を示しました。そんな中、金融緩和で「利ザヤ」が減少し、苦しんでいるのが銀行。動き出したのがりそなグループです。「りそなスマート口座アプリ」は顧客が気になった内容をメールやチャットで相談できるなど、銀行と双方向でコミュニケーションが取れるアプリ。まさにスマホが銀行になるのです。チャットで難しい相談は電話で金融知識が豊富なプロの銀行員が対応してくれます。りそな銀行はこれまで接点の薄い大多数の顧客との取引を拡大、若い世代を取り込むことを狙います。山形・鶴岡市の「荘内銀行」で導入したのが、移動店舗車。去年、三瀬支店が、来店客の減少などを原因に閉店。週に1度、移動店舗車で営業しています。移動店舗車は、全国で導入が進んでいます。オリックス自動車によると、全国で100台程度が導入されています。
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