イノベーション起こせる? 武田薬品 湘南に創薬拠点

2018/04/13(金)23:00
製薬大手の武田薬品工業が創薬研究の要として、大型の研究施設「湘南ヘルスイノベーションパーク」をオープンしました。延べ床面積はおよそ30万平方メートル、地上10階建ての建物で、廊下の全長は400メートルです。ここでは再生医療と中枢神経の2つの分野の研究を進めます。場所や設備を、大学やベンチャー企業などの外部の研究者にも開放し、新薬研究を加速させます。そのため、研究者同士がコミュニケーションを取れるスペースに力を入れています。武田薬品が目指すのは医薬品の研究開発が盛んなアメリカ・ボストンのような環境を作ることです。クリストフ・ウェバーCEOは、「自社製だけにこだわらず、良いものが出来さえすれば手段は問わない。それが将来の成功に必須だと考えている」と話しました。
続きを読む