建築基準法違反の疑い レオパレス 3万棟超調査へ

2018/05/29(火)23:00
賃貸アパート大手のレオパレス21は、1996年以降に施工したアパートについて建築基準法違反の疑いがある施工不良が、調査を終えた290棟のうち38棟あったと発表しました。問題の発覚した賃貸物件の天井裏をのぞいてみると、何も無い空間が広がっています。天井裏にまで壁がないと、火災が発生した場合、隣の部屋にも燃え広がる危険があるため、法律では壁を設置するように義務付けています。実際にレオパレスの設計図面を見てみると、天井裏にまで壁があることになっていますが、作られていない物件があることが明らかになりました。会見でレオパレスは、施工管理の責任を認めた一方で、意図的な手抜き工事ではない、と主張しました。今後は、施工した約3万8,000件すべての物件を調査し、必要に応じて来年10月までに補修工事を行うとしています。
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