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2013/04/15(月)23:00
楽天の三木谷社長が代表を務める「新経済連盟」による「新経済サミット2013」の前夜祭が開かれました。安倍総理も挨拶に訪れたほか、成長の担い手として期待されるIT産業から大勢が出席。海外のITビジネス成功者も多数そろいました。その中の一人がITベンチャー「Airbnb(エアビーアンドビー)」のブライアン・チェスキーCEO。Airbnbは一般の人が部屋や家の貸し手となり、部屋を借りたい世界中の旅行者とオンライン上で結びつけるサイトを運営し、急成長しています。こうした一般の人同士を結びつける「CtoC(Consumer to Consumer)」が、ネット関連で一番の成長分野だとチェスキーCEOは話します。

日本にもCtoCに着目しているITベンチャーがあります。ジェイグラブです。提供するのは「外国の消費者」と「日本の消費者」を結びつけるサービス。ヤフオクや楽天市場などで日本のサイトで売られている商品を買いたい海外の消費者が、代わりに購入してくれる日本の消費者にサイトを通じて依頼、代理購入者とジェイグラブに外国の消費者が手数料を払うしくみです。ジェイグラブの山田社長は「ツイッターやフェイスブックが浸透している今、CtoCは今後注目されていく」とみています。CtoCをつなぐ新たなサービスが今後も増えそうです。
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