増税 消費の現場の温度感

2014/04/10(木)23:00
消費税率引き上げから10日。きょう東京・立川で開業したイケアの都内1号店には、待ちわびた客が行列を作りました。顧客の強い“支持”を追い風に、2020年までに店舗数を現在の2倍の14店舗までに店舗数を倍増する計画です。あすオープンするインテリアショップ「ザラホーム」も都内初出店です。既存店の好調を受け、新しい店では高価格帯の商品も品ぞろえしました。小売業の決算発表が相次いだきょう、ファーストリテイリングは2014年8月期の決算見通しで純利益の予想を下方修正しました。ユニクロで値引き商品を増やしたことが要因ですが、柳井社長は今後について、機能性肌着「エアリズム」など付加価値のある商品の投入が増税後のカギを握ると話します。また大手百貨店では高額商品を中心に駆け込み需要の反動減が出ていて、消費はいつ本格回復するのか、経営トップは先行きを慎重に見極めようとしています。
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