農協に頼らない農業とは?

2015/03/26(木)23:00
きょう富士通は、来月に野菜の新会社を設立すると発表しました。場所は静岡県の磐田市で10ヘクタールの土地を整備して自社の制御技術などを農作物の育成や管理に利用する予定です。さらに今回はオリックスなども協力していて農協に頼らない新しい農業システムを目指します。最大の特徴は「種」から取り組む点で、品種改良した種を利用することで一体化したネットワークづくりができるとしています。富士通は静岡県・沼津市の工場で、新会社で使う農作物の生産システムの研究・開発を行っています。センサーでビニールハウス内外のデータを取り、データをもとに作物に最適な環境に温度や日射量を自動制御します。こうした技術によって効率的な農業を推し進め、収穫量の増加や作物の品質向上が期待できるといいます。富士通はこうしたITを活用した農場を中心に、新たなシステムを確立し来年度中に150億円の売り上げを目指しています。
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