日本を売れ「地方力」カギ

2015/06/17(水)23:00
政府と民間が参加する「クールジャパン戦略推進会議」が、官民が連携して取り組む新たな報告書をまとめました。これまでのコンテンツや食に加え、デザイン分野の優秀な人材を世界から取り込む教育機関の設立や、地方の魅力“ローカル・クールジャパン”を発掘して磨き、海外展開を支援する取り組みを強化します。その取り組みはすでに始まっています。京都の照明メーカー「クロイ電機」は、ドイツ人デザイナーと組み「マトリックス」というLEDディスプレーを開発しました。きっかけは去年から中小企業を支援するために国の機関が企画したプロジェクトに参加したこと。この秋にはニューヨーク近代美術館のショップで販売される予定で、海外販路の開拓に期待を寄せています。平将明クールジャパン戦略担当副大臣は「クールジャパン事業は、地方企業の製品の輸出産業化や、インバウンドにつながる価値を生み、地方創生にもつながる」と語りました。
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