実は食品添加物が減っていた!? ファミマ「中食」改革

2017/11/21(火)23:00
総菜など調理された食品を自宅で食べる「中食」の市場規模が伸び続けていて、今年10兆円を超えると見られています。ファミリーマートは、2014年から中食構造改革を掲げており、去年に比べ15%以上売上げを伸ばしています。おにぎりやサンドイッチなどの定番商品までも、食材や調理方法を見直しました。更に食品添加物の削減にも力を入れています。今年5月に稼働を始めた埼玉県にあるファミリーマート向けの総菜工場は、食品が劣化する原因となる空気中の酸素を取り除く最新の製造方法を取り入れています。空気に触れず短い時間で包装するので、従来と同じ消費期限で、食品添加物を減らせるといいます。また、総菜やサラダなどを作る工場の室温は15度、弁当やおにぎりを作る工場の室温は18度と、商品の温度別に分けた専門工場を増やしています。幅広い品目を作る総合工場に比べ食材の温度管理がしやすく、生産の効率も上がるといいます。
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