“緊急事態”で権限強化案

2018/03/07(水)16:54
緊急時における政府の権限強化などを盛り込むことで調整に入りました。
自民党は憲法改正推進本部の全体会合を開き、大災害などが発生した場合の緊急事態条項について議論しています。
現在示されている改正案では大地震など大規模な災害が発生した場合の特例として、国会議員の任期延長や、選挙の期日の延期を可能とすることが盛り込まれています。
また、緊急時には、法律や予算の定めがなくても、政府が独自に定める政令で、国民の生命や財産を保護するための権限強化を可能にするとしています。
ただ、政府の権限を強化すると、法律によらずに、政府が生活必需品を統制できることなども想定され、公明党などは「国民の権利が制限される」と反発していて、議論は難航も予想されます。
続きを読む