ウナギとマグロ 新たな調達ルートを確保せよ!

2017/09/11(月)22:00
いま資源枯渇が危惧されているウナギとマグロ。新たな調達先を求めるニッポンの動きを追う。その場所はインドネシア。日本のベンチャー企業が天然の“生マグロ”を釣り上げた4日後に日本の店舗へ届ける、画期的な事業を始めていた。さらにインドネシアでは、ウナギの稚魚“シラスウナギ”も大漁、争奪戦が起こっていた。
【インドネシアに“ウナギの救世主”?】
近年、ウナギの稚魚“シラスウナギ”の不漁が続き高騰するウナギ。ところが、インドネシアではウナギの養殖が沸騰している。シラスウナギがまだまだ獲れるというのだ。その種類はビカーラ種というもので、ニホンウナギに味が近いという。そんなビカーラ種を独自の方法で養殖し、日本の食卓に届ける日本人がいた。
【天然の“生マグロ”を低価格で日本へ!】
インドネシア・マルク州。違法漁船で拿捕された各国の漁船が沖合に係留されている。それほど豊かな水産資源に恵まれている。ここでは天然のマグロを地元の漁師たちが一本釣りしていた。そのマグロに目を付けた日本のベンチャーがあった。獲れたての天然マグロを冷凍せずに、“生”のまま4日間で日本に輸送するという。
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