日本企業がロンドンに殺到!なぜブレグジットのイギリスに?

2018/03/12(月)21:54
イギリスのEU離脱まであと1年、なぜか日本企業がロンドンに殺到している。そこには、「日本の国際化」のチャンスが溢れているという。
<ブレグジットなのに…夜の街ロンドンが大賑わい>
今ロンドンの“夜の街”が沸騰している。イギリス政府とロンドン市が「夜の経済活性化」策を推し進めているのだ。それを実現するために、週末の地下鉄を24時間運行させたり、深夜営業の規制を緩和したりしていた。
<日本のビール「アサヒ」が社運を賭けてロンドンへ!>
2016年11月、アサヒグループホールディングスが驚きの発表をした。ヨーロッパの老舗ビール会社など12社を買収、その額は1兆2千億円。少子化や若者のビール離れで国内のビール市場は13年連続で縮小している。そこで社運を賭けてヨーロッパ市場に打って出ることに…その切り札が“スーパードライ”。買収先のイタリア・ペローニの工場で日本と同じ味の“スーパードライ”の製造に成功していた。しかし、目の前には高い壁があった。
<元外資系銀行マンがロンドンで弁当販売、なぜ?>
ロンドンの街で商機を見出した日本人がいる。金融街で和食弁当を台車に乗せて売り歩く吉村俊弘さん。その弁当は安くて美味しいとビジネスマンに大人気。以前は外資系の銀行マンだったが、世界を飛び回るうち“残念な和食”が多いことに気づき、本格的な和食弁当店でロンドンに起業した。ロンドンには世界を飛び回る金融マンがいる。彼らに認められれば、周辺の国でも通用すると考えたのだ。
<ロンドン狙う意外な企業 “駐車場ビジネス”がなぜ?>
イギリスは路上駐車が当たり前。ところが、人口増加で違法駐車が横行。そこで国は“取り締まりの強化”を始めていた。そんな駐車事情がチャンスとイギリスに乗り込むのが日本の駐車場ビジネスの最大手「パーク24」。これまで培った独自のノウハウでイギリス、そしてヨーロッパ展開を狙う。
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