新“ロボット革命”、始まる!

2015/08/04(火)22:00
ロボットが、急速に身近な存在となり、人々の生活に深く入り込む時代が到来している。
 ソフトバンクが今年6月から一般販売を開始したロボット「ペッパー」。ガイアは約1年前から開発の舞台裏を密着取材した。開発初期はゲームや英会話レッスン、ネットなどの機能…つまり「便利なロボット」を追求していたが、時間が経つと「飽きられる」という問題に直面。そこで孫社長は開発チームに「愛着を持たせるためのロボット作り」へと方針転換を指示する。“心=感情”を持たせるという世界でも初めての挑戦が始まる。東京大学大学院の特任講師も務める研究者と組んで、視覚、触覚、聴覚などのセンサーを通じ「嬉しい、つらい」といった感情が生まれるプログラムを作成。そうすることで家族やペットのように愛着が生まれるというが、果たして“感情を持つロボット”は誕生するのか。
 一方、ハウステンボスの澤田社長が今年1月、「世界初のホテルを7月にオープンする」と発表。それが、スタッフとしてロボットが働く「変なホテル」だ。受付では、人間そっくりのロボットや本物のような恐竜ロボットが客を待つ。ほかにも荷物を部屋まで運ぶのはロボット、預け荷物を管理するのもロボットだ。「ビジネスホテルより設備のグレードを高くして、宿泊料金はさらに安くする。世界一の生産性でホテルの常識を変える」と澤田社長は意気込む。その低料金化とエンターテインメント性に欠かせないのが、まさにロボットだ。しかし、実際にロボットにサービスさせてみると、次々と難題が発生…世界初の挑戦に密着する。
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