来週12月12‐13日に今年最後のFOMCが開催されます。「年内の利上げなし」という見立てが市場ではほとんどです。市場の関心は来年の利下げに集中していて、同時に発表される政策金利見通しを含めた経済見通しに注目が集まります。そこで今回は、前日に発表された米・雇用統計の結果を分析しつつ来年の利下げはいつか、どの程度の幅なのかなど、FRBの金融政策見通しについてFEDウォッチャーの鈴木敏之氏と展望します。
出演者:
鈴木 敏之(文教大学 グローバルマーケットエコノミスト)
塩田 真弓(テレビ東京 キャスター)
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