「日本の対中感情の改善努力は中国政府がやるべき」垂秀夫新中国大使の会見ノーカット

2020/12/14(月)18:00
11月、中国の新しい全権特命大使に着任した垂秀夫氏(たるみ・ひでお)。
中国語専門のいわゆるチャイナスクール出身で、およそ4年半務めた横井裕氏の後を継いだ。
なにかと「中国寄り」とも言われがちなチャイナスクールにおいては、台湾における日本政府の実務上の出先機関である日本台湾交流協会での勤務経験があり、中国に対して強い姿勢を示すのではと見られている。
その垂大使が、12月11日北京でメディアの前で着任会見を開き、抱負を述べた。
この中で垂大使は「日本人の対中感情の改善を努力するのは、一義的には中国の政府がやるべきだ」と述べた。
その上で「一緒になって考える必要があれば、アドバイスを行うつもりもあるし、協力する用意もある」として、中国に対して「是々非々」の姿勢で臨むことを強調した。
そのほか、大使の発言の中から日本政府のどんなメッセージが読み取れるのか。
ノーカットでお送りする。
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