東京・江戸川区にある古田土(こだと)経営は社員180人の大型会計事務所。経営理念は「日本中の中小企業を元気にすること」。業界全般が苦戦する中で、33年にわたり増収を続けている。一般の会計事務所は顧客企業の決算書を作るのみだが、古田土経営はオリジナル決算書を使って経営の相談に乗っている。千葉県にあるスズキ機工は2012年に相談をして以来、収益の柱を機械の生産から、安定した利益が見込める「消耗品」の生産へシフトさせ、オリジナル商品も開発した。そうした結果、5年間で売り上げが3倍に増えた。古田土経営は、独自サービスのためには、社員の教育が大切だという。社員は、出勤したらすぐ身だしなみのチェックをして、全社員に挨拶をする。週3回は駅前清掃をして、初任給で親孝行もルールづけている。そうした「当たり前のことができる社員」が顧客から信用されることになる。中小企業からは、感謝の手紙がいくつもよせられている。
取材先
・古田土経営
・スズキ機工
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