米ISM製造業景気指数 5月 市場予想下回る

2019/06/03(月)23:00
中国やメキシコに対するアメリカの強硬的な貿易政策が、「世界経済の減速につながる」との見方から、3日の東京株式市場では、リスク回避の動きが広がりました。日経平均株価の終値は、先週末より190円安い2万410円で、およそ4ヵ月ぶりの安値となりました。そして、つい先ほど発表されたアメリカの5月のISM製造業景気指数は52.1で、前の月から0.7ポイント下落しました。これは2016年10月以来の低い水準となります。製造業景気指数は、景気の先行指標として知られ、50を上回ると「景気拡大」、50を下回ると「景気後退」を示しています。5月の結果は50を超えていて、景気拡大の水準ですが、市場予想の「53程度」は、下回りました。
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