8日に発表された、7月から9月期の実質GDP=国内総生産の改定値は、年率換算で22.9%のプラスとなり、速報値の21.4%から上方修正されました。GDPの算定基準が5年ぶりに改定され、映画や書籍といった娯楽作品などの付加価値が反映されるようになったことも一因となりました。今回の改定によって、大ヒット中の「鬼滅の刃」などに代表される漫画やアニメ映画は、その制作費用が将来に渡って利益を生み出すための「設備投資」と見なされます。今のところ規模は小さいものの、今後GDPを押し上げる要素となりそうです。
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