女性の再婚禁止規定「違憲」

2015/12/16(水)23:00
女性にだけ、6ヵ月間再婚を禁止する民法の規定が憲法に違反するかが争われた裁判で、最高裁は、再婚禁止期間のうち「100日を超える部分は過剰な制約」として、「違憲」とする初の憲法判断を示しました。判決を受け、法務省は早期の民法改正を目指すとともに、離婚から100日を超えていればきょうから婚姻届を受理するよう、全国の市区町村に、通知したということです。一方、夫婦別姓を認めない民法の規定の違憲性を問われた裁判も開かれ、最高裁は「家族の呼称を1つにするのは合理性がある」などとして「合憲」との判断を示しました。
続きを読む