ビール出荷量の発表取りやめへ

2019/01/16(水)23:00
ビール類のシェア算出に使われていた出荷量の公表が今年から無くなります。大手ビール会社で構成するビール酒造組合などはデータに含まれないクラフトビールなどの増加により「変化する市場の動向を正確に伝えきれない」として、出荷量の公表をやめると発表しました。また、プライベートブランド(PB)を計算に含めるかを巡る企業間の対立も今回の決定に影響したとみられます。一方、ビール大手5社が発表した2018年の発泡酒と第三のビールを含むビール類の出荷量は前の年より2.5%少ない3億9,390万ケースで、14年連続で最低を更新しました。メーカー別のシェアではアサヒビールが9年連続の首位でしたが、第三のビール「本麒麟」が好調だったキリンビールがアサヒとの差を縮めました。
続きを読む