「年金崩壊は経済停滞招く」

2019/01/16(水)23:00
IMF=国際通貨基金のガスパール財政局長は都内でWBSのインタビューに応じ、年金制度の維持の重要性を訴えました。「年金制度の悪化は望ましくない。年金制度が崩壊すると国民は消費より貯蓄に走り経済が停滞してしまう」と、ガスパール氏は語った上で、労働人口が減り高齢化が進む日本が、年金の支給開始年齢の引き上げなどにより年金制度の維持に努めてきたことを評価しました。また、今年10月に予定される消費税率の引き上げは財政健全化の観点から支持しました。ただ、軽減税率の導入については、「一般論として消費税の制度を効率的に運用するには税率は一つであることが望ましい」として、否定的な考えを示しました。
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