化粧品メーカーのオルビスが通信販売向けの物流拠点に自動で動く小型ロボットを導入しました。ロボットは注文を受けると、複数の棚に立ち寄って商品を受け取ります。330台が縦横無尽に動き回りますが、1台1台が制御されていて衝突することはないといいます。こうした仕組みの導入で出荷の効率を3割高め、巣ごもり消費の拡大を受けた通販へのニーズの高まりに応えます。
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