ゴミは宝の山 再利用ビジネス最前線

2015/12/10(木)23:00
環境技術やサービスをめぐる日本最大級の展示会が始まり、「ゴミを宝の山に変える」最新の再利用ビジネスの取り組みを行う企業も多く見られました。セイコーエプソンは、オフィスなどで使用済みの紙をリサイクルできる「ペーパーラボ」を発表しました。独自開発の技術で使用した紙を一端、繊維化してから、再び紙として成形し、再利用できます。情報を完全に抹消できる効果もあり、来年内の商品化を目指しています。オフィス向け製紙機のパイオニアとも呼ばれる和歌山県の中小企業では、水を使い2時間で古紙から再生紙を作る新型製品「レコティオ」を公開しました。価格を1,000万円以下に抑え、大きさも小型化しました。環境意識の高まりを追い風に、年間50台の販売を目指します。繊維の専門商社「豊島」は、野菜の廃棄部分を原料にした染料を開発し出展しました。提供したキユーピーリサイクルの広がりを歓迎しています。
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