有給休暇取得率アップは可能?

2016/01/26(火)23:00
きょうハワイ州観光局が「有休ハワイ」という新たなプロモーションを始めました。背景にあるのは、国会で年間5日間の有休義務づけを目指す動き。しかし日本企業の有休取得率は増加傾向にあるものの、まだまだ低いのが現状です。あるサラリーマンは「上司の目もあり下っ端からいえないのが現状」だと言います。こうした中、有休取得率アップに取り組むのが、住宅メーカーの積水ハウス。2月から有休の呼び方を一部変更し、孫の世話には「孫休暇」、家族の記念日には「アニバーサリー休暇」、ほかには「自分磨き休暇」など7つに区分します。有休の目的を明確にして、取得しやすくする狙いです。さらに上場企業が導入を進める「国際会計基準」では、未取得の有休がリスクになる可能性があります。有休を翌年に繰り越して消化する場合、労働を前倒ししたということで“負債”が生まれるためです。
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