熊本“復興”への新たな一歩

2016/05/06(金)23:00
熊本震災では、復興に向けた動きも始まっています。熊本市では住宅が被害を受けた人の市営住宅への入居が始まりました。またトヨタ自動車九州の工場では、停止していた組み立てラインが再開。これでトヨタでは地震の影響で止まっていた国内のラインがすべて再稼働しました。いま復興で注目されているのが、ふるさと納税です。ふるさと納税を代行するサイト「さとふる」は全国で80の自治体のふるさと納税の窓口になっています。さとふるでは震災で混乱した南阿蘇村の特産品などの返礼品の取り扱いをやめていますが、寄付金としておよそ1億4,000万円を集めています。自治体がこのお金を使うためには、使用用途の決定など多くの協議や手続きが必要で被災者の手元に届くには長い期間が必要です。しかし、返礼品を復活させれば、自治体の手続きを待つことなく販売した金額が企業に入ります。さとふるの加藤さんは南阿蘇村での返礼品の再開を急ぐといいます。
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