天皇陛下「お気持ち」表明、国内外で共感の声も

2016/08/08(月)23:00
天皇陛下が8日午後、「象徴」としての務めについて、「お気持ち」をビデオメッセージで表明されました。陛下は80歳を超えた今、体の衰えが公務に影響することへの懸念を表明。生前退位を臨むお気持ちを強くにじませました。現在、皇位継承などを定めた法律「皇室典範」には生前退位の規定はなく、実現には何らかの法整備が必要。安倍総理は「どのようなことができるか、しっかりと考えていかなければいけない」と述べ、何らかの対応を検討する意向を示しました。また海外メディアも、天皇陛下のメッセージを大きく報道。中でも王室を持つイギリスでは、生前退位に肯定的な国民の声が多く聞かれました。
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