立命館大が日本初 「食で稼ぐ」プロ育成の新学部とは

2017/08/10(木)23:00
立命館大学は来年4月に食マネジメント学部を新設します。きょうは約30人の教員が集まり、初めてのミーティングが行われました。教員の専門分野には、歴史学など意外なものも。経営や科学、文化的な視点も交えて食に関する総合的な教育を行うため、様々な分野の教授が集められたのです。学部新設へ向け、パリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」と提携。日本の大学としては初めてで、カリキュラムを共同で作成します。学生からも既に注目を集めていて、先週末に行われたオープンキャンパスには2,000人が訪れました。ここで披露されたのは、ロボティクス学科が先駆けとして進めている食感を数値化する研究です。老舗和菓子店から職人の後継者不足について相談を受けて始めた研究で、料理の再現性を高める狙いがあります。特殊技能を必要とする料理のレシピ化やロボットでの再現など、食と学問を融合させて世界的なビジネスに繋げたい考えです。
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